存在感と軽やかさを両立した、星形の5本脚デザイン
「SkalⅡ Lounge Chair」は、2023年に脚部デザインを刷新し、従来のシルバーから
ブラック脚へとリニューアルされました。
スリムで洗練されたアルミ鋳物の脚部は、モダンインテリアや北欧スタイルの空間にも溶け込むスマートな佇まいを演出します。
この1人掛けラウンジチェアの最大の特徴とも言えるのが、
星形に広がる5本脚のシルエット。
視覚的なインパクトだけでなく、安定性にも優れ、座ったときの安心感を高めてくれます。
さらに、
別売りの「Skal Ottoman(スコール オットマン)」と組み合わせれば、足を伸ばしてくつろげる上質なラウンジチェアセットとして活用でき、優雅なリラックスタイムを演出します。
空間に余白を与える、抜け感のあるアームデザイン
「SkalⅡ Lounge Chair」の魅力のひとつが、空間を広く見せるすっきりとしたアーム設計にあります。
座面は後ろへゆるやかに傾いており、身体を自然に預けられる設計。
アーム部分はあえて低めに設定されており、
ソファ特有の圧迫感を感じさせないデザインがポイントです。
この絶妙なアームバランスにより、ラウンジチェアでありながらも視界を遮らず、空間に“抜け”をもたらします。リビングに置いても圧迫感を感じにくく、ワンルームや狭小スペースにもすっきり収まるコンパクト設計。
機能美を追求したデザインは、ミッドセンチュリーテイストの空間や、現代的なミニマルインテリアとの相性も抜群です。
書斎チェアや、読書用のパーソナルチェアとしても最適な1脚です。
ミニマルデザインに秘めた、硬めで安定感のある座り心地
「SkalⅡ Lounge Chair」は、SWITCHが展開するソファシリーズの中でも、
しっかりとした硬めのクッション性が特徴的な1人掛けラウンジチェアです。
背クッションを別途設けず、本体の構造そのものが背もたれの役割を果たす設計のため、背中から腰までをしっかり支え、安定した座り心地を実現しています。
読書や映画鑑賞など、
長時間座っていても疲れにくい構造は、毎日のリラックスタイムを快適にサポート。
見た目はシンプルかつミニマルながらも、内側に確かな設計思想が息づいており、インテリアとしての美しさと実用性を両立しています。
機能性と美意識のどちらも妥協したくない方におすすめのソファです。
クラシックな雰囲気を添える、印象的なくるみボタン
SkalⅡ Lounge Chairの背面と座面には、
くるみボタンが等間隔にあしらわれており、デザインにほどよいリズムと奥行きを与えています。
これらのくるみボタンは単なる装飾ではなく、
張地の固定やクッション内部のウレタンを形状保持する役割も担っており、見た目と機能性の両立を叶えています。
このさりげないディテールが、ソファ全体に
どこかクラシカルで温もりのある印象を与え、空間に柔らかいニュアンスを加えてくれます。
北欧家具やヴィンテージ調のインテリアとも好相性で、個性を演出したい方や、ディテールにこだわる方にも満足いただけるデザインとなっています。
50種以上の張地と自由なカスタマイズ
張地は、
国産ファブリック、オイルレザー、岡山県産・児島デニムなど、50種類以上の多彩な素材から選択可能。
インテリアやライフスタイルに合わせたコーディネートが実現できます。
また、
張地サンプルは無料でお取り寄せ可能なので、色味・質感を実際に確認してから安心してオーダーいただけます。
修理・張り替え対応も可能で、サステナブルに長くご愛用いただけます。
※写真 :F-38ヘリンボーン ダークグリーン
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